素材の価値を高めるおいしい水と清らかな空気。縄文時代からほぼ地形が変わらずに守られてきた、この場所で育まれる野菜の数々。先人たちが長年守り続けてきた、天の恵みである生態系がこれからも続くよう、企業としてできる限りの努力を重ねてまいります。
信玄餅のきな粉になる大豆の栽培は、CO2削減に寄与することができる持続可能な農業です。信玄餅のきな粉を地元産大豆100%にすることは、未来に誇れる循環型の社会を創造し、温暖化が進み続ける地球に私たちができることだと信じています。
この土地で採れる食材を味わい、地元の人の昔ながらの温かさに触れ、澄んだ空気に浄化される体験は、足を運んだ人だけが感じられる貴重なものとなります。そんな自慢の地元を一人でも多くの方に知っていただき、「またここに戻ってきたい」と思っていただける、人の輪が広がる社会を目指します。